スタッフインタビュー

INTERVIEW

M.Kさん似顔絵

助産師

フランスの新しい分娩の導入も快く挑戦させてくれました

M.Kさん / 2019年入職

  • 入職のきっかけを教えてください。

    夜勤のバイトができる医院を探しているときになかがわレディースクリニックを知り、自宅から近く雰囲気が良いクリニックだなと感じたことがきっかけです。
    当時、メインで勤務していた医院では管理職であることからお産に立ち会う機会が少なかったので「もっとお産に立ち会いたい!」と思い夜勤の仕事を探していたんです。

  • 今の業務内容について詳しく教えてください。

    夜勤専従スタッフとして分娩介助や産褥期の患者さんとベビーの看護をしています。
    忙しいときは日勤に入ることもあります。

  • 仕事をする上で大事にしていること、心がけていることはなんですか?

    患者さんに合った看護や助産を心がけています。
    私は、助産師はあくまで「黒子」で、主役は患者さんであるべきだと思っています。
    あくまで、産むのは患者さんご本人。私たち助産師は安全に出産を終えるためのお手伝いをします。積極的にお産をリードするのではなく、患者さん自身が持つ「産む力」を引き出し、主体的に分娩に向かえるようサポートすることを大切にしています。

  • お仕事においてやりがいやモチベーションにつながっていることはなんですか?

    お産が好きという気持ちがモチベーションにつながっています。
    2、3年前からフランスのお産を勉強する中で、日本は昔ながらのお産のまま止まっていることに気がつきました。
    学べば学ぶほどお産の奥深さを感じますし、日本のお産との違いを感じます。
    いつまでも学ぶ楽しさを忘れずに、日本と世界のお産の良いところを自分の知識に取り入れていけたら良いなと思います。

  • ぶっちゃけ「辞めよう」と感じたことはありますか?

    あります。
    掛け持ちして勤務している他の医院から常勤のお誘いがあったときには心が揺れました。
    でも、院長先生が大好きなので続けています。
    私がコロナにかかって重症化した時にスマホを見られない状態だったにもかかわらず、院長先生は毎日「頑張れ!」とメッセージを送ってくれました。
    その優しさとスタッフを想う気持ちを知り、頑張って働きたいと強く思いました。

  • この医院に勤めて「よかった!」と感じた点をいくつでも教えてください。

    多くの産科の先生が初めての分娩では会陰を切開しますが、院長先生は母子共に問題なければ切開せず、助産師に任せてくれます。勉強しているフランスの分娩や骨盤の調整などを取り入れたいときは、相談して問題がなければ後押ししていただけますし、院長先生も一緒に実施してくれますよ。
    また、大変なお産を終えて、患者さん、院長先生、助産師に一体感が生まれたときにも「ここで働いてよかった」と実感します。
    院長先生は、5年経った今でもお会いした頃と変わらず優しくて話がしやすいです。

  • 他院にはない、この医院ならではの魅力は?

    女性医師で、スタッフが全員女性であるところです。
    産婦人科はデリケートな部分があるので、女性スタッフしかいないクリニックを求めて来院する患者さんも多いです。院長先生のクールで優しい人柄も魅力のひとつですね。

  • 医院や院長、働く仲間など、「医院の自慢」はなんですか?

    長く働いている病棟スタッフが多く、仲が良いところです。
    院長先生や師長さんとも話しやすいので、いろいろと情報交換できますし、改善点がある時にも意見を言いやすいです。
    なかがわレディースクリニックをもっと良くしたい!と思ってたくさん意見交換できるところは自慢ですね。

  • 入職後、自分が成長できたなと感じるポイントを教えてください。

    フリーランスなので、いろいろなクリニックの個性を感じながらそれぞれに合わせた仕事をするようになりましたね。
    今は3つのクリニックを掛け持ちしているので、クリニック毎に頭を切り替えています。

  • 自分自身の性格を一言で表すなら?

    「アツい!」「そのパワーはどこから来るの?」とよく言われます(笑)
    世話好きなところがあるので、お母さんのようだとも言われます。
    年齢を理由にせず、常にもっとできることがあるんじゃないかと思ってパワフルに頑張っています。

  • お仕事とプライベートで、これからやりたいことやチャレンジしたいことはなんですか?

    仕事がパワーの源なので、今は勉強の最中です。将来は優しいお産、お産の技の伝承、後進の育成などにも力を入れて行きたいと思っています。
    少子化でお産の数が少なくなっている中、若い助産師は実践経験が少なくなっています。私の助産を見て「どうしてそうやっているのですか?」と聞きに来る方が多く、みんなもっと学びたいんだな強く感じています。
    日本のお産が進んでいくためにも、次の世代につなげていきたいですね。

    プライベートでは、海外旅行に行きたいです。コロナ前は年間4回ほど韓国に行っていました。
    海外に行くと、仕事から切り離された時間が過ごせるので気持ちをリセットできるんです。
    年に数回は海外で過ごして、仕事への活力につなげたいですね。

  • この医院は、どんな人が合うと思いますか? 入職希望の方にメッセージを!

    今はスタッフ人数が少ないので即戦力になる方ですね。
    当院ではお母さんと赤ちゃんの安全確保のためにも、計画分娩を多く取り扱っています。スタッフが揃っている昼間の分娩だと急なトラブルにも対応できるため私たちもお母さんも安心できますね。分娩を担当したお母さんと赤ちゃんを退院までしっかり看ることができるのは、個人クリニックならではのやりがいだと思います。